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久保井規夫/日本歴史学者의 증언

송화강 2012. 9. 14. 11:54

大阪からユ・ヨンス特派員が報道します。

<記者>
日本内務省地理局が去る1880年に製作した「大日本国全図」の原本です。

政府の公式地図で、当時ロシアと紛争中のクリル列島のやや小さい島まで几帳面に表示されて
いますが、独島は痕跡もありません。

清日戦争が終わった1895年に発行された日本全図です。

当時勝利の対価に受け取った台湾を日本の領土として新たに表記しましたが、この地図にも
やはり独島はありません。

また同じ年に文部省の検証を受けて発刊された地理教科書の地図にも鬱陵島だけ表示された
だけで、独島はどこにもありませんでした。

近代日本で出刊された数十点の各種古地図を収集研究してきた日本の歴史学者・久保井規夫
氏は、日本は1905年露日戦争期に独島を強占する前まで独島は日本の領土であるという意識
そのものが全然なかったと言い切ります。

[久保井規夫/日本歴史学者 : (露日戦争当時独島が)軍事戦略的要地なので日本が領土化を
急ぎ、1905年に島根県に編入したのです。]

久保井氏は古地図たちを見れば、歴史的に独島が日本の領土だという野田総理の主張は明白
に間違っているとし、真実を直視しなければならないと一針を刺します。

[当時大韓帝国の手足を縛って、口を阻んで、以後、国際法的に独島を日本の領土として編入
したという事実は明白です。]

(映像取材 : アン・ビョンウク)