【コラム】「独島は韓国領」との
信念貫く日本人教授
朝鮮日報 2012年08月30日13時40分
http://news.livedoor.com/article/detail/6903747/
歴史学者の内藤正中・名誉教授は、島根県との
縁が深い人物だ。島根県といえば、独島(日本名:竹島)を
「県の区域に属する」と主張し「竹島の日」を制定した県だ。
同じく歴史学者だった内藤教授の父親はこの地で生まれ、
内藤教授もまた、同県の地域経済史の研究に打ち込み、
国立島根大学の教授を務めた。
同大は業績を認め、名誉教授の称号を授与した。
そんな内藤教授が
故郷に背を向けるというのは、
人間的に容易なことでは
なかったはずだ。
しかし内藤教授は、独島についての研究を始めて以来
「独島は日本の領土ではない」という主張を曲げていない。
2008年に記者と会った内藤教授は
「独島に関する史料を研究し
『これ(日本の主張)は事実ではない』と確信した」
と話した。だが、学問の世界には常に
「曲学阿世(きょくがくあせい、学問の真理に背いて
時代の好みにおもねり、世間に気に入られるような
説を唱える)」の誘惑が付きまとう。
官学(政府が認めた学問)の伝統が根強い日本では、
学界が先頭に立ち、権力の罪悪を美化してきた前歴がある。
内藤教授と同じ史料を研究しながらも「竹島は日本の領土」
と結論付けた元外務官僚の川上健三氏の研究は、
そのような時代の産物といえる。
京都大大学院で経済史を専攻した内藤教授は
「京大出身なので、権力に素直に従うことはしない」
と語った。京都大は名門国立大学だが、権力に従順なエリート
を養成する東京大とは異なり、時の流れに抵抗する学風を
守ってきた。そのため、批判的な人文科学の力が強く、
また東京大よりも多くのノーベル賞受賞者を輩出した。
内藤教授は08年、政府から「瑞宝中綬(ちゅうじゅ)章」
という勲章を贈られた。内藤教授は
「文部科学省の官僚が(私がどんな主張をしているのかも)
知らないで授章を決めたようだ。
勲章を授与する天皇陛下は独島についてどんな考えを
持っていらっしゃるのか気になる」 と笑いながら話した。このようなコメントは当時
「日本は天皇から官僚に至るまで、
独島について真剣に研究していない」
という意味に解釈された。
東京特派員を務めていたとき、日本の若手政治家たちと会う
機会があった。
現在、与党で中心的な勢力へと成長した人たちだ。
政治家たちは「独島問題は歴史問題だ」という記者の話を
理解できていないという印象を受けた。
「河野談話」がどのような苦悩と省察の末に生まれた遺産
なのかも考えていないように思えた。
歴史についての質問も嫌がった。
知的な深みがなければ、行動も軽薄になる。
そのため、先輩が残した偉大な遺産を粗末に扱った末、
ごみのように捨ててしまう。
日本が歴史に対し真剣な姿勢で臨んでいたならば、
今よりもはるかに立派な国になったことだろう。
韓国は軍事的な結束を含め、より多くの利益を日本に
与えただろう。
だが残念ながら、日本の若い指導者たちは、
記者の言葉がどのような意味なのかも分からないはずだ。
そんな指導者たちに、外国人の口から
「尊敬される国を作れ」と言うのも差し出がましく、
退屈なことだ。
実際、韓国と日本が協力し、共に発展してきたのは、
過去1000年の間でほんの数十年のことだ。
長い歴史を見ると、現在の韓日関係は「特別な時代」から
「普通の時代」に戻っただけといえる。
内藤教授は
「東海(日本海)が静かになるほど、
独島の価値を強調しないほど、
韓国にとって有利になる」と語った。
1905年、日本が独島を奪ったのも、東海が戦場になったことで、
独島の軍事的な価値が高まったことが直接的な理由だった。
韓日関係がいくら変化しても、このような戦略は効力を
有している。命をささげる以前に、知恵をもって独島を守る
ことが最善の道だ。
歴代の大統領が独島を訪問しなかった理由を考えてみよう。
それは、独島を訪問した大統領よりも深い苦悩があったからだ。
鮮于鉦(ソンウ・ジョン)社会部次長
元東京特派員で、去年の東日本大震災の時には
食料の強奪騒動など起きず、整然と並ぶ被災者に
世界中から、尊敬と賛美の声が届く中で
「日本人よ、
もっと泣きわめけ~~~
本性を晒せ~~~
世界は褒めるけど
日本人はそんなに尊敬されるはずがない
食料を奪い合って醜い姿を晒すべきnida!!!」
と、火病を起こしていたソンウ・ジョン君でした。
日本の事情をよく知っているソンウ・ジョン君ですから
内藤正中・名誉教授が、どのような思想で
「独島は韓国領」との発言をしたかは
よ~~~~くご存じのはずでしょう?
★【竹島問題】 日本外務省「竹島」批判本
「竹島=独島問題入門」を出版した
内藤正中教授インタビュー
2008/10/18(土)
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/455148.html
「独島(日本名:竹島)=韓国の地を
明らかにするのは、日本の名誉を尊重するから」
学者の良心によって独島が日本の地ではない、
と主張する日本人学者が何人かいる。
独島専門家である内藤正中(79)島根大名誉教授も
その一人。最近、彼が「竹島=独島問題入門」(新幹社)
と言うタイトルの著書を出した。
日本外務省が2月に発刊した資料集
「竹島問題を理解するための10のポイント」に項目別に
反論した小冊子だ。
3年前から神奈川県で一人で隠居生活する彼を8日訪ねた。
本を出した理由を問うと、内藤教授は
「資料集を見たら‘これはあまりにも度が過ぎる’
という気がした」と述べた。
歴史的事実の中から都合のよい部分だけを使って
不利な事実は最初から無視する一方的で粗っぽい内容だという。
特に彼はこの資料集が教育現場で活用される可能性が
非常に大きいという点を憂慮した。
「たいていの日本人は独島に対して無知だ。
それに独島問題は本を何冊読んでも理解しにくい。
結局、教師らが何を参考にするだろうか。
こんな政府資料を参考にするしかない。」
それで新しい本は外務省の主張に対してこれまでの
研究成果を総掛かりにして反論したが、
簡潔で分かりやすく整理するのに焦点を合わせた。
例えば
「日本は17世紀中盤に独島に対する領有権を確立した」
と言う主張に対して1695年幕府が、1877年明治政府が
それぞれ「鬱陵島と独島は日本の地ではない」
と結論を下した事務文書を提示した。
また
「日本は独島問題を国際司法裁判所に任せよう
と言うのに韓国が拒否する」と言う主張に対しては
「韓国は当初より領有権を持っていて
敢えて国際司法裁判所に確認を求める理由がない」
と反論した。
―日本人としてこんな主張は国益に反さないか。
「国益に反すると歴史的事実を変えられるのか。
むしろ歴史を尊重することが国益になる。
私は日本の名誉のためにこの本を整理した。」
神奈川=ソ・ヨンア特派員
ソース:東亜日報(韓国語)[招待席]日‘竹島資料集’反駁書籍出した内藤正中教授
http://www.donga.com/fbin/output?n=200810170098
まあ、
日本は鬱陵島を竹島、と竹島を松島と呼んでいたのは
皆さんお分かりですね。
これが竹島問題を複雑にしているのです。
先日のネチズン達の反応で
「竹も生えていないのに
日本は独島の事を竹島と言っているnida!」
と言っているので、韓国では「竹島と松島」の件は
教えていないのが分かります。
とても分かりやすい解説では
在日韓国人の方のサイトがシンプルですね。
★竹島と松島と石島と独島と于山島
http://blog.livedoor.jp/whokilledxxxxx/archives/13949549.html
日本の竹島領有権説も韓国の独島領有権説も
古文書と古地図をどんなに検証したところで
その文言の一部分だけを解釈していては
決定的な『確たる証拠』とはなり難い
印象を受けます。
内藤教授などの「竹島韓国領」説も、日本側の論証に
対する主観的な反論をしていますが
韓国側の古文書の解釈は、もっとご都合主義。
1900年
大韓帝国は勅令41号を発布し
鬱陵島と竹嶼と石嶼は朝鮮領土としました
ここで「石嶼」なる得体のしれない島が登場しますが
大韓帝国勅令41号以前に
朝鮮半島の歴史上に「石嶼」が登場した事はありません
また「石嶼」が一体ドコに存在する嶼なのか
大韓帝国勅令41号には距離が一切書かれていません
ただし
石嶼に関しては
石嶼をハングル語で発音すると「トクト」
独島をハングル語で発音すると「ドクト」
発音だけはヨク似ています
*発音が似ているから???
これのどこが証拠でしょう!
日本国内では
1904年に竹島を領土編入貸下願が
島根県の漁業関係者から明治政府に嘆願されます
1905年1月に明治政府は
現在の「竹島」を鳥取県に編入する事を閣議決定しました
ドコの国にも属さない無人島は
先に占有した国の領土に編入できるという
「先占」を根拠に編入しました
ただし
1906年5月19日
大韓帝国で発行された「皇城新聞」によれば
外洋100里にある本郡所属だった「独島」が
5月4日に日本の領土になったと大韓帝国に伝えた
と書かれています
初めて「独島」という名前が登場した瞬間です
韓国では
「石嶼(トクト)を日本に取られたニダ」という
大韓帝国政府高官という話を聴いた新聞記者が
「独島」(ドクト)と誤って聴いた事が
「独島」という名前の誕生だと考えられています
それにしても
「皇城新聞」によると
外洋100里とは朝鮮半島から40km離れた島と
記載されていますので
その場合には
竹島(鬱陵島)よりも朝鮮半島に近い島
という事になって
一体ドコの島を指しているのか
全く解りません
結局のところ、
韓国側の「竹島認識」は、いい加減なのです。
日本の言う竹島(旧松島)と、韓国の言う独島(旧石嶼)が
同じ島なのかも、怪しいものです。
韓国側が必死で
”韓国にとって良心的な”イデオロギーを持った
日本の研究者を引っ張り出して、日本の文書や地図の
不備を指摘させても
それは、韓国側の資料の欠陥を補うことには
なっていないのだと思います。
>そもそも
「李承晩ライン」は竹島の領有権と関係なく
「いかなる水域も漁業を行おうとする
他国民を排除してはならない」
「管轄権は関税徴収や衛生目的のモノであり
沿岸国が漁業を独占する為の管轄権は認めない」
完全な国際海洋法違反であり
あまり知られていませんが
韓国政府側も
李承晩ラインが国際海洋法違反を犯した事の非だけは
日本政府に一貫して認めています
1954年8月15日
アメリカは韓国に対し「竹島」を国際司法裁判所に
付託するように勧告し
1954年9月25日
日本は国際司法裁判所に付託する提案をします
しかし韓国は応じませんでした
1962年3月12日日本は2度目の国際司法裁判所に
付託する事を提案しますが
やはり応じる事はありませんでした
そして、今回も
やはり応じません。
応じる事が出来ない理由が存在するからです。
★竹島問題:日本でも変なのが湧いている。
対論『竹島』はどちらのもの二人の識者に争点を聞いた
http://kuyou.exblog.jp/1764209/
ここ出てくる竹島は韓国領土と主張している
内藤正中・島根大名誉教授
ぐぐるとこんなものが。
鳥取で日本教職員チュチェ研全国集会
日朝友好親善を深めるための全国交流集会―
日本教職員チュチェ思想研究会第21回全国(鳥取)集会―
(主催=日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会、
日本朝鮮学術教育交流協会)が18~19日、
鳥取県鳥取市の白兎会館で開かれ、全国各地の
日本教職員ら延べ200人が参加した。
また来ひんとして谷口満・鳥取市議(新社)、
水谷正勝・倉吉市議(社民)、
日本婦人会議の筑摩二三子・鳥取県議長、
<strong>総聯鳥取県本部の
金相逢委員長と朴井愚副委員長らが参加。
各地の朝鮮学校の教職員らも多数参加した。
開会集会では、主催者を代表して
日本教職員チュチェ研の清野和彦会長と日朝学術教育交流
協会の中小路清雄会長、地元実行委員会を代表して
鳥取県教組の加藤和徳委員長があいさつし、
教職同中央の蔡鴻悦委員長が来ひんあいさつをした。
また、日朝学術教育交流協会の横堀正一事務局長が
「自主の朝鮮――現状と展望」と題して基調報告を行い、
島根大学の内藤正中名誉教授が
「環日本海交流と歴史認識」と題して記念講演を行った。
集会では、理論、教育実践、日朝親善活動の三つの
分科会が開かれ、意見交換が行われた。
理論分科会では、広島朝鮮初中高級学校の廉和善校長が
共和国の教育、在日同胞の民族教育の歴史と現状について
報告した。
閉会集会では、
①日朝友好親善の輪のいっそうの拡大
②共和国に関する正しい情報の伝達
③歴史教育実践の改善
④在日朝鮮人の民族教育の権利獲得
⑤日朝親善の強化に向けた意識改革
⑥朝鮮の自主的平和統一支持
⑦日本の侵略の責任を明らかにし、
政府による補償を含む具体的措置の実現と
日朝国交正常化の早期実現
――の課題に取り組む決意を明らかにした集会決議と、
自然災害による食糧危機に直面する共和国に対し、
日本政府がただちに大規模な政府間援助に踏み切るよう
要請する緊急アピールが採択された。
日本教職員チュチェ思想研究会
連絡協議会・・・
来賓が、社民党市議と日本婦人会議(共産党系)と
総連と内藤教授です。
先日の当Blogで取り上げた
★"独島, 日本地ではない"
日本の学者, 古地図公開
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-2026.html
元・共産党&日教組地方幹部の久保井規夫さんと
同様ですね。
日本の歴史研究家の中には、純粋な学術的な好奇心
ではなく、イデオロギーで研究している研究家が
非常に多い。
研究目的が、既に「日本を否定」する事から始まる。
この記事のコメントで
韓国人なのか共産党員なのか、どのような思想の
持ち主かは存じませんが、名前も名乗らず投稿されて
いたので、仮に保土ヶ谷さんとお呼びしますが
『結局この久保井の一ていることが
正しいのか間違っているのか、
ブログでは何も説明していない。
で、共産党だの何だの人格攻撃だけで、
なにも久保井の主張に反論していない。
つまり負け犬なんだよブログ主は。 』
という書き込みを頂きましたが
別に、久保井さんの人格攻撃をしているわけではございません。
彼の主張が「竹島は韓国領」という決定的証拠
であれば、韓国政府は国際司法裁判所の裁定を
拒否しないでしょうから、
私が敢えて検証する必要もありません。
何たって、李大統領の竹島訪問に対する日本世論に慄き
「このままでは国際司法裁判所に行こう
などと言いだしかねないぞ。困った事をしてくれた」と
李大統領の竹島訪問に否定的な韓国研究者がいると
韓国で報道されているのですから・・・
その研究者のイデオロギーを紹介すれば
おのずと「発言の意図」が分かるというものです!
>そんな内藤教授が
故郷に背を向けるというのは、
人間的に容易なことでは
なかったはずだ。
これこそが、洗脳の恐ろしさですね。
現在、名誉教授と呼ばれている
トンデモ学者はワンサカいますね。
東大名誉教授の和田春樹センセも
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%98%A5%E6%A8%B9
有名なお一人です。
内藤名誉教授がチュチェ思想嗜好ならば
和田名誉教授は韓国民衆と市民連帯!
どちらも朝鮮半島愛に溢れていますねぇ・・・
ジョン君の意見で、唯一賛同できるのは
この部分!
>東京特派員を務めていたとき、
日本の若手政治家たちと会う機会があった。
現在、与党で中心的な勢力へと成長した人たちだ。
政治家たちは「独島問題は歴史問題だ」という
記者の話を理解できていないという印象を受けた。
「河野談話」がどのような苦悩と省察の末に生まれた
遺産なのかも考えていないように思えた。
歴史についての質問も嫌がった。
知的な深みがなければ、行動も軽薄になる。
本当に、
そこだけは、的を得ています!
追加
◎島根内藤名誉教授への
パラドックスに竹島問題
http://socierat.cocolog-nifty.com/hitokoto/2005/03/post_5.html
•3月17日付けの東京新聞(電子版)で竹島問題の争点を
2人の識者の対論を通じて整理している。
•内藤さんの説は主観的な論理展開やべき論が多い。
史料から読み取れる事実を重ね合わせていくと、
その主張は破綻する。
•「妄言」と決め付けて日本側の発言を封じ込めてきた
韓国側と、きちんと論理的に説明してこなかった
日本側双方に問題解決を遅らせている責任がある。
問題解決のためには日本人がもっと竹島のことを知り、
それをしっかり主張することである。
葛藤を恐れては真の友好関係は築けないし、
外交交渉においては「和をもって貴しとなす」は
通用しない。
3月17日付けの東京新聞(電子版)が
「対論『竹島』はどちらのもの~
二人の識者に争点を聞いた」
という記事を掲載しています。
拓殖大学教授の下條正男さんと島根大学名誉教授の
内藤正中さんへのインタビューをまとめたもの
なのですが、どちらの言っていることが納得できたか
というと圧倒的に下條さんです。
ここでは内藤さんの意見を取り上げ、
反駁を試みることにします。
――日本の外務省は「竹島は歴史的にも国際法上も
わが国固有の領土」と主張しているが。
「十七世紀半ばまでに、幕府が鳥取藩の米子町人に
渡海許可を与えることなどを通じて実効支配して
いたというのが日本政府の主張だが、
非常に粗雑な説明に終始しており、
固有領土論は根拠が薄いというのが実態だ」
内藤さんの主張は「池田家文書」の中で鬱陵島
(当時の呼称は竹島)への渡航は許可しているが、
土地を与えるという文言が出てきていないことから、
この幕府の渡航許可は交易行為を行うことを認めたに
過ぎないとしています。
確かに「池田家文書」には渡航を許可するとあるだけで
土地を与えるという文言は現れていません。
だからと言って「池田家文書」を交易許可状であるとする
のはいささか無理があるように思われます。
というのは、徳川幕府は厳格な鎖国政策を取っていたからです。
日本領と認識していなければ渡航を認めはしないでしょう。
日本領と認識していたからこそ渡航許可を出したと
解すのが妥当です。
このことは、1836年に石州浜田の回船問屋八右衛門が、
鬱陵島へ渡り密貿易をしていたことが明るみにでた事件が
ありますが、その裁判の判決文に
「松島へ渡海の名目をもって竹島に渡り」
とあることからも窺い知れます。
つまり、この一件で問題になったのは朝鮮領の鬱陵島への
渡海であり、松島(現・竹島)への渡海については
何も問題にされていないのです。
日本の領土であれば渡ってもいいが、
他国、それがたとえ通信使を受け入れている朝鮮であろうとも
日本の国外へ行くことはまかりならんというのが
幕府の政策であったわけです。
すなわち渡航許可状は交易許可状などではありません。
(以下略)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
島根大学内藤正中名誉教授は主体思想研究家であり、
日教組ではチュチェ思想研究会で講演するほどの
学者です。
★「独島は韓国領」と嘯く
主体思想研究教授
http://azur14-canis-lupus-hodophilax.at.webry.info/201208/article_1.html
結局、この新聞社主催の対論に於いて内藤教授は、
「朝鮮側は長年、鬱陵島の無人化を実施した。
属島の竹島は見たこともなかったはずで、
結局、竹島はだれのものでもなかったのでは。」
と逃げました。
*誰のものでもなかったのなら
明治政府の「先占」は有効ですよね!
教授自身の著書では、南鮮学者の歪曲主張である
「于山島が日本の竹島」であると同調し、地図にも書いて
有ると著書内で説明しているが、
南鮮鬱陵島調査員が作った根拠となる鬱陵島詳細地図で
于山島は竹島ではないことが暴露されてしまう
お粗末ぶりを呈し、
晴れた日には鬱陵島から于山島が見えるような
印象操作を行った写真を掲載している。
問題の写真は、400mm長望遠レンズを用いて半年粘って
撮影した数枚のうちの貴重な一枚であるという事実を
隠蔽したものであることも判明してしまう。
爺さん、あんたは何がしたかったんだ!?
この世代の朝鮮LOVEの左巻きは
「カルト宗教に洗脳された人達」と全く同じ!
それにしても・・・
日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会
http://www.tamanegiya.com/kiyonokazuhiko.html
清野和彦
日教組の関係団体である
「日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会」会長
元日教組副委員長 元福島県教組委員長
「尊敬するキムジョンイル総書記の
誕生六〇周年を心からお祝い申し上げます」
と書き出し、
「きわめて残念なのは日本の状況です」
「とりわけいま重要になっているのが教科書問題です。
(中略)『新しい歴史教科書をつくる会』(つくる会)
の歴史・公民教科書には、
反共和国的な表記や記述がなされており
大きな問題をふくんでいます。(中略)
こうした危険な動きは決して許してはなりませんし、
負けてはいけないと思っています」
「今年はキムジョンイル総書記誕生六〇周年を祝賀する
日教組代表団を実現していければと思っています」
このような狂っているとしか思えない人間が
日本の教師の団体の長を務めていたのです。
*現在は、
「被災地・福島と固く結び職場闘争で
資本の支配を打ち破る生きる道開くため闘う」
という反原発運動にお忙しいようです。
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/f-kiji/2012/06/254031.html
その強い信念で、愛しい北朝鮮さんにも
「核ミサイル無くせ!」
と言ってもらいたいものだわ・・・
こんな恐ろしい組織が、
子供達を教育しているなんて・・・
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